「ぶらり孫・剣客伝」

第1章 雪山に唸る三刀
 
 2008/12/17(水) 妖刀、再び・・・

政政:さて、次は雪の番じゃな


雪政:ワクワク (*’−’)♪


政政:雪の武器はな、実は菊政が用意することになっとるんじゃよ

風政:へ〜 そうなのか。なんでまた?

政政:姉貴なりに、ちゃんとしたのを妹に贈りたいらしいのう〜


風政:・・・か、可愛いトコあるじゃねえか〜(*´Д`*)

政政: ま、まぁな・・・(¬ ¬;)


政政:そ、そろそろ来るハズじゃが・・・(ソワソワ


風政:なぁ? まさか、ワシのダマダマより弱いってコトはないよな?

政政: それはない・・・と思う (ガタガタガタ・・・

雪政:どうしたの、爺ちゃま? 震えてるのだ〜 (*’ロ’)






ギィ〜、バタン!




風政:・・・お? 帰ってきたみたいだぜ? 菊じゃねーかな?

雪政:うん!

政政: |彡 サッ!







風政:え!?な、なに? ・・・なんで、俺の後ろに? (゜Д゜;))) エッ!?

政政:・・・((((;゚д゚)))ガクガクブルブル





菊政:・・・・・・タダイマー







雪政:オカエリー(*’ー’)

風政:おうっ! おかえり〜〜〜ぃぃいい?!














ぶおん、ぶおん、ぶおん、ぶおん・・・・



雪政:ハワワッ(|||゜ロ゜)!!


風政:ななな、なんじゃその武器は!?((((;゚д゚)))ガクガクブルブル


政政:ハガガガガガ・・・!





菊政:・・・・・・(+_+) キラーン!!












風政:+10・・・ リスキーフォーカスって・・・


風政:そりゃぁ・・・・、妖刀じゃねぇか〜〜!!(|||゜Д゜)



リスキーフォーカス=剣の持ち主が激しく傷ついた場合に限り、切れ味がバツグンになる。



雪政:オォ〜(*’ロ’)


政政:ガタガタガタガタ・・・

風政:ちょww ジジィwww 震えてねぇで前に出ろ!Σ(゜Д゜メ)


政政:イヤじゃ! ワシは恐い〜!(TдT;)

↑魂の一刀でバッサリやられた過去がある・・・


風政:ワシだって恐ええよ! 誰だ! 菊に妖刀なんて持たせたヤツは〜!!!

↑スパルタ修行で妖刀片手にボッコボコにされたことがある





菊政:・・・・・・(+ _ +メ) チャキーン!ぶぉん!





政政:ヒィィィィィ((((;゚д゚)))

風政:ヒィィィィィィィィィ((((;゚д゚)))ガクガクブルブル





雪政:スゴイ、スゴーイ!!(*’ロ’)



菊政:・・・・・・Σ(’-’*)



雪政:ミセテ、ミセテー (*ノ’-’)ノ



菊政:・・・(’-’*)



菊政:・・・ッィ †⊂(’-’*) アゲルー


雪政:・・・イイノー(*’-’)?


菊政:・・・イイヨ-(’-’*)


雪政:アリガトー(*^-^)










政政:ドキドキ・・・(;´Д`)

風政:ドキドキドキ・・・(*´Д`*)


政政:だ、大丈夫、なのか・・・

風政:ゆ・・・、雪なら大丈夫だろ・・・?


雪政:わーいヽ (≧∇≦)ノ ブンブカ!










政政:・・・ま、まあ、 そういうワケでじゃ!

政政:お前たちには、ワシとが断念した剣の道を、本格的に継いでもらうわけじゃが・・・

政政:そのための武器がダマダマと、この妖刀というわけじゃ。


政政:おぅ! 確かに継ぐぜ、武器志(こころざし)をよぉ〜 ( ´Д`メ)

雪政:おまかせ〜!(*’ー’) b ビッ!!



菊政:・・・ニコ (’ー’*)


菊政の用意してきた武器は、皆さん予想できましたか〜?


武器はそろったけど、防具はどうするのでしょう。
次回に向けて、予想してみてください。



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